鉄道車両用機器

鉄道省指定工場として創業し、その後蒸気機関車用コントロール機器他、鉄道車輌用精密機器、船舶用機器を製作。終戦後、国鉄の電化に合わせて、パンタグラフの生産を開始しました。

1963年 減速機、逆転機の生産開始。
1964年 新幹線営業開始、パンタグラフが採用される。
1998年 N700系新幹線パンタグラフ採用決定。
同年通勤電車、近郊電車等用にシングルアームパンタグラフ採用決定。

  N700系用パンタグラフ新型新幹線車輌、JR東海、JR西日本、JR九州

N700系用パンタグラフ

  在来線用シングルアームパンタ (ステンレス枠)

ステンレス枠

  モノレール用 集電装置

モノレール用 集電装置

 ディーゼル車用減速機

ディーゼル車輛用減速機

特急気動車  キハ261

 ディーゼル車用減速機、逆転機 、水用各種バルブ

  空港新交通システム用集電装置納入実績